第1回 中級(過去問題)

※正解:黄色選択肢

設問1

工作機械は精度の高い機械や部品を作る機械です。つまり、工作機械は、機械の基を作る機械であるので、一般の機械よりも高い精度のものにしなければなりません。これにより、工作機械は[  ]と呼ばれています。
[  ]に入る言葉は?

設問2

日本で、はじめて工作機械がつくられたのはいつ頃ですか?

設問3

日本における工作機械の輸入額は、2017年で723億円でした。同年の輸出額はいくらですか?

設問4

工作機械の生産額において、世界1位の国はどこですか?

設問5

現在、工作機械の総生産額に占める機種別のシェアにおいて最も多く占めているものはどれですか?

設問6

日本で最初につくられた工作機械はどれですか?

設問7

正確な位置決めを行うには、精度の高い位置測定ができなければなりません。「測定される品物と基準尺とは測定方向に対し、一直線上に配置しなければならない。」という原理は何といいますか?

設問8

一般的に円筒または円盤状の加工物を回転させ、バイトで円筒面、ねじ、平面テーパなどを切削する工作機械は何ですか?

設問9

切削工具材料として要求される性質は何ですか?

設問10

切削加工において切削力による工作物の塑性ひずみが仕上げ面下層に影響を起こします。この層を何といいますか?

設問11

切削加工において、切削速度V (m/min)を被削物の回転数N (r/min)、被削物の外径d (mm)から求めるとき、正しい式はどれですか?

設問12

切削加工を行う場合、切りくずを出しながら加工します。この切りくずの中で、すくい面にそって流れるように、連続的に生成される切りくずは何型ですか?

設問13

刃先が被削材に食い込む時に大きな衝撃を受け、被削材に欠けを生じる場合があります。これを何といいますか?

設問14

工具の損傷で、すくい面上に切れ刃から少し離れた場所にくぼみ状の摩耗痕が発生する場合があります。これを何といいますか?

設問15

材料を切削すると刃先に切り粉の微粒が凝着して刃先を包み、刃先の一部のような状態になることをなんといいますか?

設問16

切削中の工具では、損傷や摩耗によって切削性能が低下します。その工具は、研削により刃先を成形するか交換することが必要となります。そのような状況を何といいますか?

設問17

構成刃先の発生を防ぐためには、刃先温度が被削材の再結晶温度よりどうすればよいですか?

設問18

砥石を構成している三要素として正しくないものはどれですか?

設問19

砥粒の大きさを何といいますか?

設問20

超精密加工における加工精度のオーダーはどれがふさわしいですか?

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